公式ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。「Bar,K」(バーケイ)」は1988年6月6日に産声を上げ、大阪・北新地で30年以上、お客様に支えられて参りました。スタンダードを中心としたカクテルやスコットランドのシングルモルトをはじめとするウイスキーなどを提供させていただいております。お仕事帰りなど、親しい方とリラックスしたひとときをお過ごしいただければ幸いです。このサイトでは、店主でチーフバーテンダー、松葉道彦のカクテルやウイスキーにまつわるこだわりやエピソードなども紹介しています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を踏まえ、当店では、安心して御来店いただける環境作りを心がけております。こまめな換気を行い、カウンターや椅子などを始め、店内の徹底消毒を行っています。カウンターは透明アクリル板も用意しております。また、お客様の入店時の手指のアルコール消毒と混雑時の入店制限を行っています。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご協力をお願いします。
当店はゴールドステッカー認証店です検温、手指消毒、マスク着用の徹底、店内の消毒、パーテションの設置、定期的な換気を徹底しています。
多種多様なスピリッツやリキュール、フレッシュの果物も用いてバーテンダーが作り上げるカクテル。スタンダードと呼ばれる著名な歴史ある定番カクテルのみならず、今や世界中で進化を続け、日々新しいカクテルが生まれていく。チーフバーテンダーの松葉道彦はそれを「終わりのない世界。到達点が無いのに、前に進んだり後ろに戻ったり。それでも、作りながら、日々発見の連続ですね」。キャリア30年を超えても、その魅力は尽きない。その中で、Bar,Kが目指すのは「やはり定番の良さというものをお伝えしたいですし、作り手の味が伝わる、それを表現できるように努力していきたい」。キューバまで足を運んでレシピを考え、コンテストでグランプリを獲得したモヒート、25年前に編み出した自家製のコーディアルライムを使って作るギムレット。定番だが、ひと味違う。永遠の挑戦から生まれ、注がれる一杯に新たな発見があるはずだ。
COCKTAILページはこちらスコットランドには10回。アイラ島には5度。いずれも海に面したところに立つ蒸溜所で見た光景が焼きついている。スコットランドで製造されるウイスキーは「スコッチウイスキー」と呼ばれ、世界五大ウイスキーの一つに数えられる。ピート(泥炭)によるスモーキーな香りを特徴とするのが、アイラ島で作られる「アイラモルト」。その地で感じたのは、海風であったり、仕込み水により、熟成すると、スモーキーな味わいに特別な風味がつくことだ。「海に育てられ、海で熟成する。それがアイラの味のような感じがしますね」。まろやかさとでも言うのだろうか。美しい自然に囲まれ、島民の多くがウイスキー産業に従事する地で、黙々と働く人々を目の当たりにした。生産者の思いを汲む。聖地が紡ぐ伝統を、カウンター越しに届けていく。
WHISKYページはこちらお盆の営業について(2023年8月1日)
ゴールデンウイークの営業について(2023年4月20日)
ハイストリートフィズについて(2023年3月25日)
年末年始のお知らせ(2022年12月20日)
お盆休みのお知らせ(2022年8月1日)
お休みのお知らせ(2022年5月30日)
当店では新たにバーテンダーを募集しております。興味のある方は、まずはお電話にてご連絡いただき、履歴書を郵送、またはメール(info@bar-k.jp)で送付してください。
書類選考の後、面接日時の連絡を致します。
勤務時間、給与(経験の有無により応相談)、休日等は面接の際にお知らせいたします。
ご応募・お問い合わせ=06・6343・1167
弊店が2022年放送のNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」のジャズ喫茶のシーンにおきまして「バーテンダー指導」として協力させていただきました。1962年の設定のジャズ喫茶で時代考証を加味した上で、スタジオに伺い、色味やグラスなど小道具となるアイテムとしてカクテルをご用意させていただきました。